【時短・初心者OK】少しの工夫でカレーライスを7分で作るテクニック!
みなさん、カレーライスはお好きですか?
日本人の国民食とも言えるカレーライス。簡単に作れるのに、家庭ごとに”こだわり”のレシピが存在したりして、とーっても奥が深いのも事実!
今回はそんなカレーライスについて、ちょっと視点を変えて「時短」という観点から作ってみたいと思います。
決してお店で食べるような100点満点のカレーではありませんが、普段のカレーをほんの少しの工夫で超時短で完成させることができます。
とても簡単ですので、料理に自信がない方、忙しい方、皆さん必見です!
それでは材料から。(2食分)
たまねぎ 1個
牛肉(バラ) 80g
ミックスベジタブル 70g
カレールウ(固形) 2カケ
水 250ml(ルウに記載の量より若干少なめに)
※分量は目安です。人数や好みに合わせて調節してください。
次に作り方。
①まずは水(250ml)を火にかけます。(沸騰させなくてOK)
②たまねぎを適当な大きさに切ります。
③まずは牛肉から炒めます。(中火~強火)
④牛肉に軽く火が通ったら、たまねぎを投入し、さらに炒めます。
⑤たまねぎに焼き色がついて、しんなりしたらミックスベジタブルを投入。
さらに軽く炒めます。
⑤カレールウを投入し、ルウを軽く崩す。
(水を入れてなくても簡単に崩れます。完全に崩さなくてOK)
⑥最初に沸かした水(お湯)を投入し、よくかき混ぜてカレールウを解かす。
⑦フツフツと煮立ったら弱火に。カレーにとろみが出てきたところで完成。
所要時間 たった7分!!
簡単なのに美味しい、超・超時短カレーの完成です!
今回は「じゃがいも」が入っていませんが、たまねぎの他にミックスベジタブルを使ったことで、ニンジン、コーン、グリーンピースが入っていて、一般的なカレーに入れる野菜はだいたい入っています。
さらに、今回の時短カレーを基本として、アレンジ・カレーを作ることも可能です。
例えば、じゃがいもを入れるのも良いですが、ナスやキュウリを入れて夏野菜カレーを作ることもできます。
この時短カレーであれば、野菜を切る時間を含めても10分程度で完成させることができると思います。
そしてカレーは一般的に、一晩寝かしたカレーの方が美味しい、と言います。
私の場合は、朝一番に時短カレーを作り、昼間にカレーを寝かせておいて、夜食べるということをしています。
このようにアレンジや活用方法にもいろんな工夫ができる時短カレー、皆さんも是非作ってみてはいかがでしょうか。
詳しい作り方は、こちらの動画をチェック!